7月23日の午後9時に突然、同居中の母親が腹痛を訴える。ヒア汗もかいており、腹部は板のように固くなっていた。急性腹症である。近くの病院の院長に電話するがつながらず。それで、救急車を呼ぶことにした。救急車はすぐに来てくれて、運転手の方併せて3人救急隊員がおられました。心強いものです。かかりつけはないですかと言われて、知り合いの院長に私が電話をしたがかからないというと、救急隊はその病院に直接電話してくれた。しかし、コロナ患者急増で、入院できるベッドがないとの返答でした。その日の救急当番の病院に救急隊員が電話していただいたが、その担当の公立病院は、受け入れ患者が今は多くて、対応できないといわれてだめでした。それでも何とか、救急隊員は次から次へと電話してくれて、やっと病院が見つかりました。その病院は地区でも有名な病院で、その病院に運ばれたのは幸運でした。診断は胆石症による急性胆嚢炎、胆管炎でした。適切な治療で、1週間で改善しました。本当にありがたいことです。コロナ急増で、従来の救急患者さん、そして救急隊員の方たちは、いろいろ不便感じていると思います。救急隊員の方々、また入院治療していただいた、病院の医師やナースを含む医療スタッフに心より感謝しております。
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