組織心理学者のアダム・グランドのGIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代を読みました。
ギバー(GIVER)、人に惜しみなく与える人。テイカー(TAKER)、真っ先に自分の利益を優先させる人。マッチャー(MATCHER)、損得のバランスを考える人。割合として (２５％)、TAKER(１９％)、MATCHER(５６％)だそうです。
そして、社会的に見ると最上位(１位)と最下位(４位)にGIVER(与える人)。TAKER(奪う人)は、３位MATCHER(ギブアンドテイクのバランスを取る人)は、２位となるそうです。GIVER(与える人)は、成功する人(１位)もいれば、残念ながらTAKER(奪う人)に搾取され続ける人(４位)の両極端になるようです。
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